以前から「昼間はOL、夜はキャバクラ嬢」という女性は少なくなかった。
学生時代にアルバイトで水商売をしていて一般企業に就職した人、水商売から一般の仕事に転職した人などは、短い時間でお金を稼ぐ経験をしたことから水商売に戻ってくるようなケースが多い。
また昨今のコロナの影響で副業が必要になる女性もいる。
そんな中、水商売を含む飲食店関係がコロナによって客足が遠ざかっているケースも多く、単純にキャバクラやラウンジでバイトするのも厳しい状況が続くかもしれない。
では、キャバクラ・ラウンジが厳しい今、副業として何であれば稼ぐことができるのだろうか。
パパ活で稼ぐ

今、キャバ嬢たちがこぞってパパ活をしている。
実際に筆者が3、4ヶ月前に行ったキャバ嬢にも話を持ちかけられた。
パパ活のメリットは「間に第3者が絡まない」こと。
このあと紹介するギャラ飲みもそうなのだが、基本的にはプラットフォームの役割をするサービス事業者がピンハネする。
キャバクラもお店に属しているため、客が使う何割かを給料として頂くことができる。当然ながら客が使う全額貰える訳ではない。
パパ活であれば全額手に入れることができのだ。
これは女性だけでなく男性にもメリットがあり、仲介がいるサービスよりも中間マージンが引かれない分、支払額が少なくなる。
一緒に食事をするだけで2万円

稼ぐためには「良質なパパを見つけること」がポイント。
大人の関係なしで、食事だけで2万円を払うパパもいる。仮に2時間の食事、食事代がかからずに2万円もらえるのは大きい。
食事が大したことないと仮定すると男性は3万円ほどの出費となるが、キャバクラで1時間、気に入った女性と過ごせば大差ない金額になるのだ。
そんな案件がボロボロある訳ではないが、少ないわけでもない。楽して稼げるチャンスはある。
良質なパパを見つけるための手段とは

一方で、大人の関係を求められるというリスクはある。
自分がそこまではNGと考えていても、相手から求められて嫌な思いをするかもしれない。またはお金を持っていないパパに遭遇する可能性もあり、騙されるリスクもある。
では、どこで良質なパパを見つければ良いのか。良質なパパを探すのにオススメなのが「Paters(ペイターズ)」
女性の登録が無料というのは当然だが、男性の会員費が高いというのがポイント。月額12,600円(1ヶ月契約の場合)というマッチングアプリだと破格の金額なのだ。マッチングアプリに12,600円を月々払える貧乏人がいるだろうか。
まず、そんな人間はこのアプリには登録しないだろう。
このアプリを使えば「金を持ってない人」を足切りできる。
登録自体は無料なので、まずは登録してどんな男性がいるかを見てみることをオススメしたい。
飲みがメインのpato(パト)という手段もある

ギャラ飲みアプリが「pato(パト)」で稼ぐ手段もある。
使用する男性側からの印象だと「大勢の飲み会で合コン代わりに使う」、「個別で食事に誘う」と用途は様々。
接待などでも使用されるケースがあり、領収証も発行されるため、会社のお金が原資になることも多く、時給で1万~2万円ほどになり、月収で100万を超える人もいる。
ただし、通称patoガールになるには厳しい面接を通らくてはならない。その合格率は「10%ほど」で全員が登録できるわけではない。
キャバクラで人気が出るような容姿であれば、ノルマや時間的制約もない中でお金を稼げるのは魅力的。
読者の顔面偏差値に次第なので、審査に通るか通らないかわからないが、とりあえず登録してみて金を稼ぐ第一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。
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