仕事終わりの23時。
同僚と酒を呑んでいたのだが、この時間になると女性の存在が欲しくなる男性は多いのではないだろうか。
そんなとき同僚が「青山ラウンジに行こう」と誘ってきた。
以前から店名は知っていたが、これまで行ったことがなかった【青山ラウンジ】
噂によると素人キャバクラに近く、女性は私服。早速タクシーに乗り込んで青山に向かう。場所は外苑西通りと青山通りが重なる南青山3丁目の交差点。
大人が集う紹介制ラウンジ

そもそも、ラウンジとは…というところだが、
キャバクラのようにドレスを着て接客するのではなく、タバコの火をつけてくれることもなく、隣に座って話しながら酒を一緒に飲むような場所。キャバクラよりも女性からの積極的な営業もなく、極力自然な形で可愛い子と飲めるような場所。
青山ラウンジは紹介制のラウンジになるため、飛び込みでは入店することができない。ただし、ある程度有名なお店ではあるので、行きたくなったら友人を辿って行けば紹介できる人には辿り着く気もする。
ラグジュアリーで特別な空間を味わうことができる

話は戻って青山ラウンジに到着。階段を上がり2Fに。そして扉を開ける。まずはロビーがあり、更に扉を開けるとホテルのロビーのようなラグジュアリーな空間が広がっている。
一般的なキャバクラと違い上品さを感じる。バブリーな水槽があるような雰囲気でもない。歌舞伎町のキャバクラのようなギラギラした雰囲気や貧疎な感じもしない。
平日に行ったのだが、客席はほぼ満席。
紹介制にも関わらず、ここまで客が入っているのは流石の一言。席に着いてドリンクをオーダー。そのあとに女性が隣についてくれる。女性のレベルは「赤坂や六本木にあるエンカウンターよりも少し高い」という印象。
料金は1時間で15,000円ぐらい

1時間で自分のドリンクを2杯、女性のドリンクを2杯、場内指名で1人23,000円ほど。同僚とお店の代表の関係で16,000円ぐらいまで配慮してもらった。
キャバクラのように強くドリンクを求められることも少なく、極力お金を使わないように自分のドリンク2杯と基本料金で1時間15,000円ぐらいでも楽しむことができる。
ヤレるチャンスがあるのが素人系ラウンジ

キャバクラと違い、後日の約束も取り付けやすいのがラウンジ。
筆者もラウンジで女性を口説いて、後日ヤレたことが何度もあり、その成功率は80%ぐらい。逆にレベルの高いキャバクラに行って後日抱けた女性はほとんどいない。
レベルが高い女性を抱きたい場合はキャバではなく、ラウンジに行った方が良いというのが筆者の持論。
行くか行かないか迷っている人。是非一度行ってみるべきだ。仕事の接待でお店選定を迷っている人。是非使って見てほしい。ハズレはない。接待などの時には是非連れて行って欲しいお店。
オススメ度 レベル4 ★★★★☆
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