2020年はコロナの影響もあって世の中が不安定になっている。飲食業界をはじめ、職を失う人も多く、この余波は一般サラリーマンにも訪れることは間違いない。
つまり筆者を含む、一般サラリーマンも危機感を持つ必要がある。
実際、筆者もその余波を受け始めている。6月のボーナスが昨年比で大幅に下がったのだ。全てがコロナの影響ではないかもしれないが、自分の成績・能力を考えても下がりすぎている。会社としては可能な限り資金を留保して2020年を乗り越えたいと考えているのだ。
アフターコロナは副収入がないと生活が一変する?!

給料が下がったことで不安なことが住宅ローン。
コロナの影響を受けて給料が下がっても、住宅ローンは待ってくれないのだ。支払いが滞ると最終的に一括返金が求められ、自宅を売ったのちにローンの一部が借金として残るという最悪のシナリオとなる。
そのためには副収入が必要なのだ。
そこで今回、副業の可能性の1つとして「オンラインポーカー」を取り上げる。
密かに来ているポーカーブーム

昨今の日本では密かにポーカーブームが来ている。
これはYoutuberである「世界のヨコサワ」が大きく寄与していると考えていいだろう。その他にも「GACKTがポーカーの番組をAbemaTV」で持っているなど裾野が広がっている。
そんなPokerだが、オンライン上で実際にお金をかけてプレイすることができる。大手サイトだと「PokerStars」
実際に筆者もPokerStarsでオンラインポーカーをしているのだ。
知識と勇気が求められるゲーム

ただし、副業と言えるほど稼げているかというと答えはNo
むしろ、赤字かもしれない。最も主流である「テキサスホールデム」というPokerゲームは「数学的・ギャンブル的な思考が必要」で、単なる運ゲーとはワケが違うのだ。
逆に、実力さえあれば勝てる可能性を高められるということ。
麻雀などで数学的ギャンブルに自信がある人にとっては、オンラインポーカーで稼ぐことは容易いことなのかもしれない。
勝つためには知識が必要なのである

ルールは簡単。Youtubeで調べてもらえればすぐに理解できるだろう。
先日、筆者が見た「世界のヨコサワ」チャンネルの動画のリンクを貼るので、見てほしい。ルールは速攻でわかるだろう。
ルールを知った後が重要。
先ほど伝えた通りPokerには頭脳が必要。そして知識が必要。
筆者が初めたのが5年ほど前なのだが、本屋にPokerの本は売っていなかった。購入はAmazonをオススメする。そして大半のPokerプレイヤーがオススメする本が「フィルゴードン」
基礎から考え方まで、本の内容は複雑で理解が難しいが、勝つためにはこれだけの勉強はベースとして必要となる。まずはフィルゴードン周りの本を読んでみてほしい。
まずはPokerStarsで始めてみよう

あとはPokerStarsでアカウントを作ってプレイするのみ。
あくまで個人的な意見だがプレイはスマホではなく、PCをオススメする。
個人的にはPCの方が集中力が切れづらい印象。一緒にPokerでの副収入を目指すチャレンジャーになることを期待している。
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